おうちで本格的な「大学いも」ができる!市販のたれを使ってみました。

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食品メーカーで働く友達がおすすめしてくれた「大学いものたれ」。丸々の素や、丸々のタレって…実は自作したほうが安くない?と思うことが多く、あまり積極的に使用していなかったのですが…試しに使ってみました。

秋の旬・おすすめの「さつまいも」レシピは?

秋といえば、食欲の秋。秋の味覚といえば、さつまいも!紅あずま、紅はるか、シルクスイート、安納芋、鳴門金時・・・・さつまいもにも、いろんな品種があります。それぞれ収穫時期などはズレますが、はやければ夏頃、遅くとも11月頃には収穫すると聞きます。

実は採れたてのさつまいもが、すぐ出回るわけじゃなくて、2~3ヶ月貯蔵したあとに水分を飛ばして、甘みを増したさつまいもが出荷されるそうなので、10月くらいが、ちょうど旬の時期なんだとか。

大学いものたれを使ってみた

市販の大学いものたれってはじめて!

商品パッケージの裏側に、作り方がかいてあります。

ざっくり説明すると、こんな流れ。

  1. さつまいもを2本用意
  2. さつまいもは乱切りにする
  3. 切ったさつまいもは水に浸す
  4. 水を捨てて、水気をとる
    →しっとり派は、そのまま。
    →カリッと派は、大さじ1の片栗粉をまぶします。
  5. さつまいもを揚げる
  6. 粗熱を取ったら、たれと絡める

油で揚げる工程を面倒だと思わない人であれば、とっても簡単!!

そして、パッケージにいもをどのサイズにカットすれば良いかという原寸大写真があるのが、とっても親切。

カリッとさせたかったので、片栗粉をまぶして、フライパンで揚げました。

2センチくらいの油で、常温からいっしょにさつまいもを揚げるのがポイントらしく、その通りにしたら、ふっくらカリッとした食感に揚がりました。

たれを絡めて、まぜまぜ。

大学いも完成!市販のたれのお味はいかに!?

じゃじゃーん。

あっという間に完成です。

黒ごまがあると思っていたのに、ちょっと前に賞味期限が切れたから処分したことを思い出し、がっかり。

黒ごまをまぶすと、さらに本格的ですよ!

つや。てり。

てりっとした見た目が食欲をそそります。

黒糖のやさしいふわっとした甘みが、とってもおいしかったです。

mocha
おお!袋から、たれを出した瞬間に、あまったるい蜜のにおいが立ちこめて、一気に幸せな気持ちになりました。

これは好みですが、やはり片栗粉をまぶして表面をカリッとさせて大正解。

あったかいうちに食べるのもいいし、一度冷蔵庫に入れてしまうと、食感もいまいちなので一度電子レンジでチンしてから再び食べるといいかも。

商品パッケージにも書いてありますが、バニラアイスを添えてもおいしそう!!!

自分でたれを作ると、砂糖と水、みりんを入れたり、はちみつを入れたり、水飴を使ったり・・・いろんなレシピが出てきて迷うところ。

好みのたれが決まっていれば、そのレシピ通りに作るのがコスパは良いと思います。

でも、市販のたれは便利!!

時短にもなるし、手間も大幅カット。洗い物も少なくてすむので、案外いいかも!!

mochaは、食いしん坊なので、

揚げ物が好き>油の処理面倒

という構造ができあがっており、揚げ物に対する抵抗は少ないです。小さなお子さんがいる家庭は、あげない大学芋の作り方、なんてのもあるので参考にすると良いかも。

でも、絶対揚げた方がおいしいさ!!!←個人の勝手(笑)

市販のたれ、甘くみてたなー!簡単だしおいしかったです!

大学いものたれ80g 日本食研

今回使ったのはこちら

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