mocha（@mocha_diary）です。
あけましておめでとうございます。
2019年がはじまりました。今年もよろしくお願いいたします。
さて。突然ですが、お正月といえば･･･お年玉！お年玉を入れるぽち袋ってどうしていますか？
5枚入りで100円のものをよく見かけますが、中途半端に余らせることや、男の子用女の子用と買い分けたりするのに、キャラクターやデザインで悩むことも多いので･･･今年は、折り紙で手作りすることに決めました。
とっても簡単なので、すぐできるぽち袋の折り方を紹介しようと思います。
折り紙でかんたんかわいい！お年玉ぽち袋のつくりかた
折り紙は100円ショップなどで購入。裏表でデザインの違う両面タイプのものや、お正月らしい和柄のものなどを選ぶのがおすすめです。
用意するのは、折り紙だけでOK!
- 折り紙を用意します。
- 三角に折ります。
- さらに、三角に折ります。
- 開いて、真ん中の線まで折り返します。（反対側も同様に折ります。）
5.ひっくり返します。
6.真ん中の線まで折り返します。
7.両方とも同様に折り、折り線をつけます。
8.一度開いたら中心で折り返し、端にあわせて、三角の角を写真のように折ります。
9.さらに、真ん中で折り返します。
10.反対側も同様に折り返します。
11.裏返してお札のサイズにあわせて折ります。
12.反対側からも折ります。
サイズがちょうど良ければ、角を差し込むことができますが、折りたたんだお札を中に入れると、あわせたときに多少ずれてしまうので、かわいいシールなどで押さえてみました。
13.完成です。
三角の角を引っ張ると、中からお札を取り出しやすくなりますが、中央に向かって折れば、リボンの形になって、それはそれでまたかわいいです。
まとめ
いかがでしたか？あっという間に完成できる、かんたん折り紙のぽち袋でした。
実は、この折り方はポケットティッシュケースとして紹介されていることも多いので、折ったことがある人もいるかもしれません。
実はmochaは、以前アルバイトをしていたフォトスタジオで、お客さまに小銭を渡すときなどに、この袋を使っていました。たとえば、返金が必要な場合や、店舗の駐車場が満車の場合、コインパーキングなどを利用したお客さまに対して、駐車代金をバックするときなどに、この袋にお金を入れて渡していたことを思い出し、作ってみました。
そのまま、手渡しするより、ひと手間がかかっている分、喜ばれたことを思い出しました。
そんなこんなで、今回お年玉用のぽち袋として、採用し、折り紙で作ってみることにしたのでした。
数枚しか使用しない場合や、急に用意が必要になった時などにもささっと折れて、手渡せるのでおすすめです！