こんにちは！mocha（@mocha_diary）です。

昨日は、東京町田にある町田パリオで開催していた「布博in東京～刺繍に恋をする週末～」に行ってきました。お友達の赤ちゃんに会いに、高校時代の友達と連れ立って出かけたのですが、新生児のお宅にお邪魔することも考え、今回は全員子どもを預けて集合したので、久しぶりに、のんびり食べたりしゃべったりできて楽しかったです！

娘のpocoは、mocha夫の実家に行っていたので、帰りに待ち合わせて帰ってきたのですが、合流するまでの間、前からずっと気になっていた「布博」に行くことができました！

「布博in東京」2週連続開催

刺繍アーティストさんや、織り作家さん、デザイナーさんの作品を展示・販売したり、雑貨の販売があったり、ハンドメイドや布好き？が集まる、布の祭典「布博」。

布にまつわる作り手が集結し、ワークショップやアーティストの生ライブも楽しめるイベントです。

手紙社が主催する「布博 in 東京 vol.11」は、町田パリオにて2018年8月24日(金)から26日(日)までと、8月31日(金)から9月2日(日)までの2週にわたって開催されます。

mochaが遊びに行ったのは、前半です。前半と後半でテーマが変わるのですが、前半は刺繍、後半はハンカチがテーマになっています。

「布博in東京～刺繍に恋をする週末～」に潜入

お邪魔したのは前半の最終日。

16時頃です。

パリオの入口でチケット代を支払い、まずは上の階から。

昨年行きたいなと思っていたのですが、日程の都合で行けず･･･今年で3年目を迎える夏の布博は、今回が今まででいちばん大きな規模なんだそう。5階では「はぎれ博」と題し、靴下やはぎれなどの販売がありました。

mocha

最終日の夕方ということで、結構品薄になっていましたよ！

4階は「刺繍」をテーマにした作品の展示と販売。

ワークショップや、アーティストによる生ライブが開催。

16：15～の生ライブがちょうどはじまるところだったので、見てきました！

神田莉緒香さんのライブ良かったです。ちょっと存じ上げなかったのですが、特技が即興で歌を作るということで、会場のお客さんからもらったキーワードをつなげて、その場で歌うパフォーマンスがありました。mochaってば、ちゃっかり指名されて、キーワードを提供してきました。

ひとりで参加してたのに、は、はずい！！！

3階には、手芸用品が揃う「手紙舎手芸店」が6日間限定でオープン。布小物以外にもお菓子や、書籍、文房具も充実していました。

マスキングテープがかわいかったけど、家に大量にあるマスキングテープのことを思い出して、買わず。。。ちょっと後悔。

かわいいボタンも売られていました。

刺繍パーツもあったけど、人だかりができていて、ゆっくり見られず。

エレベーターもありますが、移動は階段の人が多かったです。各階の入口でチケットを提示しないといけないため、手元に用意しておく必要があります。

「布博in東京～刺繍に恋をする週末～」感想

今回、作家さんの刺繍作品を購入することはなかったのですが、繊細な刺繍のイヤリングやネックレスなど…「すてき！ほしい！」と思った作品はたくさんありました。

ただ、こういうハンドメイド作品の販売って、それだけ手間暇がかかっている分、お値段もなかなか。mocha自身あれこれ作るのが好きなので、材料費や費やす時間を考えると、値段設定は妥当というか、うんうん、これぐらいするよねと納得できるのですが、いかんせん主婦！

財布のひもが固くなっているのです。

でも、こういう時間は忘れずに大切にしたい。丁寧に作られた作品を手にして、身に着けることで丁寧な暮らしがおくれるはず。だから、こういう繊細な作品を身に着けて暮らせるよう、日ごろから生活を整えよう！！

今は、pocoも小さいし、耳や首につけていても危ないし…きっと、その時が来たら、そのタイミングで気に入る作品に出合えるはず！と思って会場をあとにしました。

すてきな作品がたくさん並んでいるので、目にも心にも刺激を受けることは間違いなしです。

ハンドメイド作家さんたちと、対面でお話できる機会もなかなかないですし、いろいろ作品についてのお話を聞くのもいいかもしれません。

ただ、作家さんてお話が得意じゃない人も多い印象なので、アパレルのショップ店員さんのような接客は求めてはいかんと思っております。

ハンドメイドのイベントがどんどん増えていてうれしいし、楽しいなと思うのですが、有料イベントが増えていて、参加のハードルがあがってますよね。横浜ハンドメイドマルシェとかもそうだけど。

もっと気軽に参加できるイベントが増えるといいなあ～。

でも、また行きたいです！楽しかったー！