休園休校が延長する中。毎日家事に追われる保護者のみなさま、おつかれさまです。
今日は、娘と一緒に作った「みたらし団子」を紹介します。簡単なので、ちょっとアレンジを加えアンパンマンの顔にしてみました。いびつですが、子どもと一緒に作るには最適ですよ♪
アンパンマンのみたらし団子を作ろう
わが家は、母が食いしん坊なので…普段からお菓子作りをよくするのですが、圧倒的に洋菓子が多く…偏りが見られます。そこで、たまには和菓子を作ろう！と思い立ち、スーパーで上新粉を買ってきました。「みたらし団子」を作ることは決めたけれど、そのままでは面白くないので、アンパンマンの顔にしよう！と提案したら、娘が大喜びしてくれました。
アンパンマンみたらし団子の作り方
近所のスーパーで購入した上新粉。上新粉はお米を粉にしたものです。
上新粉に砂糖と熱湯を加えてこねこねしていきます！
作り方はこちらのレシピを参考にさせていただきました。
熱湯ではなくて、ぬるま湯を少しずつ加えて作りました！！
子どもが楽しめるお団子作り
ぬるま湯を少しずつ加えて、こねこねします。
うまくまとまらず、こんなことに…。でも、けらけら笑ってすごく楽しそう！！
粘土遊びも大好きだし、最近はいっしょにパンもこねるので…「自分でやる！！！」と全然やらせてもらえませんでした。ある程度まとまってきたら、小さくまるめていきます。
1歳のときにも、団子の粉で月見団子を作ったのですが、やっぱり3歳になると違うな！ちゃんと丸まってる！！笑
その時の記事はこちら
アンパンマンの顔を作ります
アンパンマンのほっぺたは、アイシングクリームの着色に使うカラージェルを使用しました。つまようじの先端にちょこっとだけジェルを取って、おだんごにまぜまぜ。さらにさらに小さくちぎって丸めたものを顔にくっつけました。
顔の部分は、カラージェルのブラックを使用。
少量のアルコール（ジンを使いました）で溶いたカラージェルを、つまようじですくって目や眉毛、口をかきました。
ゆでたものがこちら。
顔のクオリティはさておき…発色もよく、きれいに仕上がりました。
みたらしをかけて、いざ実食！！！美味しいです！！
串にさすとこんな感じ。ちょっと雰囲気が出たかな。
やっぱりちょっと顔のクオリティが低いけれど…。でも、子どもは大喜び！！
まとめ
とりあえず楽しかった！顔を作るだけで、すごく楽しい。上新粉さえ買ってくれば、あとは家にあるもので作れるのも手軽で良いです。わが家には、着色用のカラージェルがあったので、そのまま使いましたが、食用色素や野菜パウダーを買ってくれば、色のバリエーションも増えていろんなキャラクターを作れると思います。練り込む作業も楽しいし、「えいやー！」とこねてストレス発散にもなると思います。
おうち時間の過ごし方は、子どもとクッキングが楽しいですよ。洗い物やら準備やら…まあ、面倒くさいこともあるけれど、それも込みで楽しんじゃいましょう！！おやつタイムに「みたらし団子」おすすめです。