ミニチュアフードの本を購入し、指定サイズよりもミニミニサイズにして作ってみました。目的はシルバニアファミリー用!早速シルバニアファミリーで遊んでみました。パン屋さんのカウンターのようなものも作りたかったのですが、とりあえずお菓子の空き箱を代用して作ったので、あわせて紹介します。
ミニチュアパンでシルバニアファミリー
ミニチュアフード制作の過程は、こちらから
シルバニアの世界観にぴったり
表面にうっすらレジン液を塗って、ちょっとだけ光沢を出してみました。
ミニミニサイズのミニチュアフードは、もともと持っていたシルバニアのバスケットや、お皿の上に並べてみました。
娘もとっても喜んで、表面が乾く前から「めおんぱん!くおわっさん!(メロンパン!クロワッサン!)」と言いながら、シルバニアコーナーに運んで行ってしまいました・・・。
初心者がフィーリングで適当に作った割には、なかなかいい感じではないでしょうか!!自画自賛!!
とことことこ。
赤ちゃんうさぎさんも食べにきました。
パンのサイズ感が、あまり考えられていない点が残念ですが・・・こうして並べると、とってもかわいいじゃありませんか!!!なかなかに満足であります!!
お菓子の箱でアレンジ!シルバニア家具を手作り
ミニチュアフードでパンを作りたいと思いはじめてから、パン屋さん風のカウンターが欲しいなあと思っていたのですが、100円ショップで木材を購入して作ったらいいのかなー?なんてぼんやりと構想を練っていた矢先・・・
霧笛楼の「横浜煉瓦」をもらった!!!
これ!この箱、良さそう!!!!
と、空き箱をテーブルの上に放置していたら、すかさずmocha夫がゴミ箱に持っていこうとしている!!すぐ捨てる!あの人、すぐ捨てる!この前も取っておいたポッキーの箱、ゴミだと思って捨ててるし!!!!きー!
ということで、なんとか死守したお菓子の空き箱を使って、シルバニアの家具を作ります!
お菓子の空き箱で、超簡単パン屋さん
100円ショップなどでよくみるインテリア用のシート。リメイクシートとか、シールとか、正式名称がわからないのですが、そういうやつを箱にぐるりと1周貼っていきます。
シートを貼ったお菓子の空き箱がこちら。木目調のシートにしようと思っていたのですが、以前買って使い道がなかったこの柄が余っていることを思い出したので、貼ってみました。
もう1つには、半端に余っていた木目調のダークブラウンシートをぐるり。その上に、チェック柄のハギレを置いて、パンを並べてみました。ちなみに、このパンを並べたのは娘。
まだまだ改良の余地はありそうですが、ひとまずお菓子の空き箱でも充分代用可能ではないでしょうか。シルバニアサイズなので、ちょっと余ったシートの再利用にもなるし、お金をかけずにお菓子の空き箱でアレンジできるので、おすすめです。
まとめ
まとめてひと言で言えば、自己満足でしかありません。でも、楽しいからやってみて!とおすすめしたいわけなんです。子どものおもちゃと侮ることなかれ、その世界は奥深く大人こそハマってしまう沼がそこに広がっています。笑
ミニチュアフードは、初心者も初心者ですが、楽しくこねこねして作ったパンたちが、子どももとても喜んで遊んでいるので、万々歳です。これは、またいろいろ作りたくなってしまいました。次は、何を作ろうかな!!!