DIYに挑戦!初心者だけど「おままごとキッチン」を作りたい

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おままごとキッチン

こんにちは!mocha(@mocha_diary)です。

pocoは、おままごとが大好きで、毎日必ず一度は、おままごとをして遊びます。

最近は、設定も細かく、食べる真似や、料理をする様子にもこだわりを見せていて、観察していると、とても面白いです。

しかし、こまごましたおままごとグッズの散乱や、おもちゃの収納については、日々悩んでいたところでもあり。

mocha夫が帰宅後に、散乱したおもちゃを無言で片付けている姿を見ては、なんとかしたいと思っておりました。

ここに、さらに「おままごとキッチンがほしい」だなんて言えない。言えやしない。でも欲しい。

そうだ、自分で作っちゃおう

でも、いま住んでいるのは賃貸のマンションだし。

おままごとキッチンを置くスペースなんてないもんなあ、ともやもやすること数ヶ月。

IKEAに行ったときに見た、おままごとキッチンが欲しくて、買いそうになったこともあったけれど、ぐっとこらえること数ヶ月。これこれ。かわいいんだよね。

これ以上、大きなおもちゃは置きたくないし、でも、欲しいなー。

の繰り返し中で、突然思い立ちました。

mocha
そうだ!!自分で作っちゃおう!!!

で、コピー用紙の裏紙に、ぐちゃぐちゃ書き殴ったのが、これ。あんまり汚いから、加工しました。笑

図面とか書けないし。

計算とか得意じゃないし。

大体のことは、勢いでやってしまうけれど。

とりあえず。

うずうずするので、メモを片手にホームセンターに行ってみることにしました。

我が家サイズの「おままごとキッチン」作りスタート

いま、リビングに置いてあるpocoのおもちゃコーナー。

元々、プリンターを載せていた台が、おもちゃ置き場になっています。
ここに収まらない分のおもちゃは、また別のBOXに収納しています。大きな本棚があるのですが、少し前に子供用の絵本だけ移して、pocoが自分でも取り出しやすいように変えました。

写真の、トランクバスケットの中に、こまごましたおままごとグッズをごちゃっと収納しています。

まず考えたのは、このエリアに、おままごとキッチンを作れないかということ。

こんなにごちゃごちゃしていて、さらに物を増やすなんて・・・と思われそうですが、これを活かしてうまいことできないかと。

ピンクの車もついでに駐車できるようにしたい。

mochaが目指す「おままごとキッチン」は

・おもちゃの収納ができる
・スペースを取らない
・ほかの家具との統一感を出す

ことを目指して、いざ、できあがるまでをレポートしていきます!

まずは、ホームセンターへ

思い立ったが吉日なので、その日のうちに、母と妹と連れ立ってホームセンターへ。

買い物のついでに寄ってもいいよーと言ってもらったので、島忠ホームズに行ってきました。家に帰ってから調べたのだけど、レンタル工具とかもやっているみたいで、DIYをはじめたばかりの人にとっては、ありがたいサービスですよね。

はじめは、買ってきた木材を、ほかの家具の色合いに合わせて塗装しようと思っていたのですが、いい感じに渋い色の木材を発見したので、これに決定!!!

即決したけれど、ここから悩む悩む。

悩んでいる間に、母と妹と甥っ子ちゃんが、pocoを連れて店内をうろうろ。ペットコーナーもあったそうで、わんちゃんを見に行ってたみたい。楽しそうに戻ってきました。

イメージとしては、元々ある台の上に、板を載せて、はじっこに脚をつけよう、なんていうざっくりとしたイメージでいました。

なるほどなるほどー。

ウッドポールという、テーブルの脚になりそうなものを発見。

でも、いまいちしっくりこず。

思いつきではあったものの、Instagramや、ネットの画像検索で「手作りおままごとキッチン」の写真は、リサーチしていました。

キッチンのシンクの部分に、ステンレスのボールや、ホーローのバットをはめ込んでいる人が多く、むしろそれが定番というか。天板のところに、穴を開けてはめ込むんですよね。

抜群にかわいいのですが・・・。

あまりにも作り込み過ぎてしまうと、家具のレイアウトを変更したときや、また違う用途に使いたくなったときに、変更がきかないかも・・・という気持ちになり、シンクについては自分の中で保留に。

ホームセンターで加工をお願いしちゃおう

なんだかんだしている間に、pocoは飽きてぐずぐず。

甥っ子ちゃんも、寝てしまい・・・慌てて、購入する資材を決定。

元々ある台は奥行きが36㎝だったのですが、購入した木材が40㎝だったので、店員さんにお願いして、4㎝カットしてもらうことにしました。

島忠ホームズでは、直線1カットで54円でした。

このほかに、脚にする予定の角材を2カットしてもらったので、材料費にプラスして、加工費の162円を支払うことになりました。

ホームセンターによっては、円形のカットをしてくれたり、自分で加工できるところもあるみたいなので、事前にリサーチしていくことをおそすめします。←言ってることと、やってることが違う(笑)


それでは、次回、制作スタートです!!!