こんにちは!mocha(@mocha_diary)です。
家族が起きる前に、自分の時間を堪能しようとパソコンを開いたら、大きく開けた口からこぼれたチョコパイがごそっと落下し、キーボードの隙間にチョコレートが入り込み、つまようじでほじくり出すという・・・・・・朝から無駄な時間を過ごしました。
まず、「朝からチョコパイを片手にパソコンを開いてはいけない。」または、「朝からチョコパイを食べない。」
という点から、生活態度を改めていきたいと思います。おはようございます。
バーベキューのベストシーズンは?
さて。
まだまだ暑いものの、夏が終わり、秋の気配を感じる今日この頃。
涼しくなって気候が安定してくるこれからのレジャーにおすすめなのが、バーベキューです。
バーベキューのベストシーズンは、秋!!なんとなく、夏に海や山、河原で楽しむようなイメージが強いのですが、実は、これからが本番シーズンなんだとか。
今回は、バーベキューについて書きたいと思います。
学生時代など、文化部所属のmochaは屋外で「ビールで乾杯!バーベキューいえーい!」みたいな経験がほとんどなく、勝手に「バーベキューはパリピ学生のもの」もしくは、「アウトドア系ファミリーの娯楽」というカテゴリーをわけをしていました。
いや、うそうそ。
家族でバーベキューしたり、してたわ!!!うち全然アウトドアじゃないけど。
ただ、バーベキューって、そういうアウトドア系の趣味に精通している人というか、道具を揃えている人、バーベキュー経験の豊富な人がいないと、なかなかできないな、という印象があって。
会社のバーベキューなんかを企画したときは、場所を予約して、材料を手配して・・・なんてことも経験したことはありますが、期間内に電話で予約しなくちゃいけない、とか機材のレンタルとか、当日の買い出しの計画とか。
当日は当日で、炭の準備とかも大変。全然、火がつかないとかね・・・。
結構、手間のかかることだらけ。
いやいや、それが醍醐味なので、楽しんでくださいよと思われそうですが、出来れば手軽にぽん!って出かけて、さくっと楽しみたいと思っている人も多いはず。
そんなニーズに対応して、ぐんぐん提携バーベキュー場を増やし、バーベキュー人気を後押ししているのが【デジキュー】。
デジキューって、どんなサービスなの?
超優雅にキャンプを楽しむ「グランピング」など、最近はアウトドアレジャーの流行の傾向も変わってきています。
そこまでいかなくとも、手軽にバーベキューを楽しみたいと考えている人が多いのは事実。
全国展開をして、次々に都市型バーベキュー場をオープンさせている【デジキュー】というサービスをご存じですか?
どんどん拡大しているけれど、閉店している店舗とかも結構あるけどね。(小声)
デジキューとは、そもそも何か。
公式サイトによると、ライフスタイルの変化にともなう都市型バーベキューを目指しているんだとか。
駅からアクセスが良かったり、商業施設の屋上などと提携して上手にビジネスに結びつけているな、という印象です。もともと、駅から離れていたり、予約のシステムがよくわからなかったバーベキュー場なんかも参入していて、利用しやすくなったところもあります。
最低2人からでもできるし、大人数の団体利用も可能。
都市型バーベキューということで、屋根付き、テントあり・・・で天候にそこまで左右されずに楽しむことができます。
炭火は、だいたいスタッフさんが用意してくれて、網をかえてくれたり、面倒な準備は済ませてくれるもの魅力的です。
当然、炭の片付けなどもしなくていいので、かなりの手間がカットされます。
食材の持ち込みが可能であったり、現地調達がしやすかったり、ビールの飲み放題があったり・・・至れりつくせりです。デパートや商業施設の屋上を利用している場合、近隣のスーパーや、利用店舗と食材売り場で購入したものを持ち込む場合、利用料金の割引サービスを受けられることも魅力的です。
利用店舗によって、料金やこまかなルールが異なるので、その点はきちんと確認が必要です。
とっても便利なのですが、逆に利用店舗によって不便な点や、ちょっと思うことがあったり、というの事実。実際に利用したときの感想をレポートしたいと思います!
感じ方は、人それぞれなので、一概にこうですよ!ということではないですが、利用する際の参考になればいいな~、と思います。
バーベキュー初心者が【デジキュー】をおすすめする理由
そもそも、なぜバーベキュー(デジキュー)について書こうと思ったか。
ここ数年だけで、すごくよく利用している!!!ということに気がついたから(笑)
利用している、ということは気に入っているということ。
気に入っているというこは、便利だということ。
神奈川エリアだけで、現在、mochaが利用したことのある、デジキューのバーベキュー施設は5カ所でした。
神奈川エリアだけでも、これだけ展開しています。
候補に挙がった施設もいくつかあるので、今後も利用を検討したいと思います。
まあ、私のようなバーベキュー初心者が利用するメリットは、
ということが一番ですよね。
駅が近いと集合しやすいですし、バーベキューは車に機材や食材を積み込んで・・・というところからはじめなくていいし、とっても気楽。
ただ、場所によっては車で行くことが便利な場所もたくさんあるので、自分の求めるスタイルに合った場所を選ぶのがおすすめです。
そんな中で、今回は、2度利用したことのある【デジキューBBQテラス・横浜ジョイナス店】についてレポートしたいと思います。
【デジキューBBQテラス・横浜ジョイナス店】を利用してみた
実は、休日の昼間と夜の2回、利用したことがあります。
横浜ジョイナス店は、横浜駅西口から直結で向かえるのでアクセスは抜群に良いです。
ちょっとした庭園がある見晴らしの良い屋上の一角にあり、同じ階にトイレもあるので安心です。
ソファでくつろげるラグジュアリー席が8組限定であり、子ども連れや、ゆったりバーベキューをしたい方に向いています。通常席は、64名まで利用可能です。
必要機材はすべて用意されていて、時間になったら受付をして入場すればOK。
B1階が、生鮮市場になっていて、そこで食材を買うこともできます。ほかで買って持ち込んでもOK。
pocoが生まれて半年過ぎたころかな。
中学の同級生たちと昼間に利用しました。
私だけ、子連れということでラグジュアリー席を予約してくれたのですが、pocoが、ずっとぐずぐずぴーぴーで、ちっともラグジュアリーな気分を味わえなかった。笑
そもそも、バーベキューの煙がもくもく充満して、それが嫌だったのと、屋根があって日よけになっているとはいえ、夏の暑さと炭火の熱さで、幼児にとっては楽しいことなどあるわけもなく。
子連れということで、買い出しから準備まですべて免除されてしまった後ろめたさもプラスして、このときはなんとなく「早く帰りたい」と思ってしまったほど。
幼児を連れてのバーベキューは、自然の中を散歩したり、空気の良いところに移動できたりするほうが良いのかも・・・と、反省。やはり、大人のおでかけに付き合わせてしまったなーという感じもありました。
でも、さすが商業施設。
授乳室などが完備しているので、こういった点がとても安心できます。
横浜ジョイナスは
・ベビーチェア付トイレ/B2、B1、1F、2F、3F、4F
・ベビーベッド付トイレ/B2、B1、1F、2F、3F、4F
・ベビー休憩室/3F(オムツ替えベッド、授乳室、給湯設備もあり)
・こども用トイレ/B2、3F (ベビー休憩室内にあり)
こういう点が、デジキューなどを子連れで利用するメリットなのかなと感じています。
ソファでゆったり、ラグジュアリー席を予約してみた
大人女子集団なので、ビールやワインをしこたま購入して挑んだバーベキュー。
休日ということもあり、満席でした。
デジキューは、時間制で3交代の入れ替えになっていることが多いです。
ラグジュアリー席は、ソファに座ったまま網で食材を焼くことができ、とってもらくちん。
らくちん、とはいえこのスタイル!
2人とも、改めて思うけど、めっちゃスタイルいいな!!!!
って、そこじゃなくて。こういうワンピースでも気軽に行けちゃうってところがすごくないですか。だって、汚れないもんね。
このあと、買い物したり、出かけたりできるもんね!
ジョイナスの地下でお肉などを買ってきてもらったのですが、
ラムチョップ!!!
ラムチョップとか、選択肢になかった!!!!
そこもラグジュアリーなの!?あと、いくらだったの!?
ラムチョップが登場した頃には、みんな酔っ払ってて「ラムチョップいくらだっけ?忘れた!!」みたいになってたけど、高いよね?ラムチョップ・・・ねえ、高・・・?
これ、私思ったんですけど。一緒にやる人(買い出ししてくれる人)によって、食材のチョイスって大きく異なるんですよね。
デジキューではなく、浜辺近くのバーベキュー場で、以前先輩(アウトドア慣れしてる)たちと一緒にやったバーベキューのときも、食材のラインナップとか、焼く順番とかいろいろこだわりがあって、全然違って!!本当に、面白いなーって思っていて!
え!?それ焼くの!みたいな発見とか驚きがあって、それ次回試そう・・・なんて心にメモしたりして。
mocha的には、その場の雰囲気と焼いた肉を楽しめれば、バーベキューに対してそんなにこだわりもないのでいいのですが、一緒に楽しむメンバーによって、そのバーベキューの個性が出て、面白いなあと思うんです。いろんな可能性があるのかもしれないなあ。
トングやお皿なども人数分用意してあるので、必要ないですが、お酒の持ち込みやジューズを注いだりするのに、紙コップやプラカップ、紙皿の予備などは各自で持参したほうがスムーズです。
お手拭きも用意されていますが、ウエットティッシュなど、グループに1つ持参するといいかと思います。
子どもたちと、夕方の部に参加してきたよ
まだ、娘が生まれる前の妊娠中。
子ども連れで参加した夕方の部。
受付中。
このときは、家族4組で参加。そのうち、こどもが3人。
小学生と幼児2人です。
余談ですが、妊婦2人でした。
パパたちは、飲む。毎回飲む。これが楽しみなので、仕方あるまい。
ラグジュアリー席とは、また違ったカジュアルな雰囲気。
準備中は大体、立っている。
会場内に、持ち込んだ食材をカットできるスペースもありますが、狭いし、料理器具も共有なので、野菜などは分担して、各自で持参するのがベスト。
当日は焼くだけの状態で。
そして、子どもは大体トングを持ちたがるので、注意。
このときは、パパたちだけビールの飲み放題をつけました。
利用者は、見えるところにシールを貼らないといけないよ。
飲み放題の人と、通常利用だけの人とシールの色が異なります。
4家族10人で、網は2枚でした。
隣のグループとの席は、比較的近め。
焼きそば用のトレーは1枚もらえます。
消える瞬間!!!!
子どもは、どこでも遊び場になってすごい!!!
でも、火の近くはやっぱり気をつけて見ないといけません。
トイレの帰りに、夜景を堪能中。
【デジキューBBQテラス・横浜ジョイナス店】を利用してみて
子どもと一緒だと、だいたい誰か席にいないことの多い家族バーベキュー。
誰がトイレとか、誰がどっか行っちゃったとか(笑)
子どもメインで考えると、都市型のバーベキューをあえて選ぶ理由はそこまでないのかもしれない・・・と思う点もありますが。
子ども連れでも、無理なくバーベキューを楽しめるという点では、大人にとって良いことかと思います。
結局、付き添いでどこかに行っていたり、食材焼いて、子どもに食べさせて、黙々と作業して・・・合間に自分でも食べて・・・あ、トイレね。はいはい。ちょっと行ってくるね!あ、網触らないで!みたいな、せわしなさはあるんだけれども。
ビール飲んでりゃいいパパたちはいいけどね。←トゲ。
「子どもがいるから、バーベキューなんて大変でやりたくないよー」なんていう人も、網で焼く経験を気軽にさせるには、いいかも。
大人だけのバーベキューだとしても、女の子グループだけで利用したいって人たちにもかなりおすすめかな、と思います。
合コンかい?という男女のグループもよく見かけますが、これがきっかけで本格的にアウトドアに目覚める人もいるかもしれないし。
ただ、子連れで参加することを考えたら、利用する会場をきちんと見極めたいなと思います!!!遊具が近くにあるとか、自然にふれあえるとか。
そういった点でも、おすすめの会場にも行ってみたので、次回以降レポートしていきます!!!では!!