おうちで手作りカフェごっこを楽しもう

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おままごとキッチンを手作りした話は、以前の記事でも紹介したのですが…どうせなら小物も自作しようといろいろ製作してみました。素人作品ですが愛着いっぱいの手作りアイテムを紹介します。

おうちで手作りカフェごっこ

これは、完全に大人の趣味です。日頃から何かを作るという作業がとても好きなのですが・・・夜な夜な制作にあたり、すっかり寝不足になってしまいました。でも、こういう没頭する時間がストレス解消タイムだったりします。

カフェのメニューボードは黒い画用紙に、白のポスカで書きました!




手作りアイスクリーム&いちごのパフェ

手作りのメニューボードなども気に入っていますが、特にこだわったのは小物類。お店屋さんで使う、アイスクリーム&いちごのパフェを作りました。

コーンの部分はIKEAで購入したお砂場セットのものを使っています。アイスクリームをすくうスプーンがついているのですが、そのスプーンのサイズにあわせて、紙粘土で球体を作りました。

紙粘土は、セリアで購入した白い粘土。球体を作ったあとに、使い古した歯ブラシでトントンして、質感を出しました。着色は、本来アクリル絵の具などを混ぜ込むのがメジャーなやり方かもしれないのですが、家になかったので、お菓子作り用のアイシングカラージェルを代用しました。

私はアイシングクッキーをよく作るのですが、着色用のカラージェルの予備が先日賞味期限を切らしていることに気付き・・・えー!!!ほぼ使ってないのに!!!!!

と、落胆したものの・・・なかなか捨てることができず、今回工作に使用してみたというわけです。つまようじの先端にちょこっとすくい取るだけで、かなりしっかり色づきます。

賞味期限切れのカラージェルがあったら、おすすめです。(早々ないか…)ちなみに、使ったのはこちら。ウィルトンから出ているもの。食品用です。

ネットで購入可能です。

こういうやつです↓↓

このほかにも、

フェイクスイーツ

ドリンクの部分を、カラージェルで着色しています。しっかり混ぜないで適当なところでストップすれば、ちょっとまだらな感じに。フラペチーノ風。

クリームは、もう買ってから何年放置したかわからない、「デコクリーム」という、フェイクシーツ用のクリーム。放置期間が長く、劣化してしまったのか、でろでろーとなってしまい、暑い日の生クリームみたいにちょっとだれてしまったのが残念。乾燥するまでに3日くらいかかりました。

でも、デコクリーム自体に香りがついていて、乾燥したあともバニラの甘い香りがします。本物っぽい!!!上に乗っているのは、こちらも紙粘土で作ったいちご。

いきなり、娘がかじったので、翌日に上からレジンを塗ってコーティングしました。

レジンはユザワヤで購入した1500円くらいのものだったと思うけど、これくらいのコーティングなら100均のもので充分対応できると思います。強度が増して、つやもでたので、いい感じです!!




デコクリームのイチゴ。

きれいに絞りだそうと思ったけど、でろんでろんになってしまって・・・ちょっと失敗。いちごのソースは、ラメ入りのキラキラペンを使いました。これも、いつ買ったっけ?というような昔の残りなんですが、文房具屋さんで買ったかなあ。

プラカップは100均で。小さめです。

紙粘土で作ったアイスクリームやクッキー、ドーナツなどはセリアで購入したキャニスターに収納して片付けます。そのまま並べて、お店屋さんの商品にしてもかわいい。ちなみに、ガラスではなくプラスチックのものを買ってきたので、落としても転がしても安心!!

ドリンク系の高さのあるものは、セリアで買ったBOXにしまいます。

蓋の部分が、トレーになっているので、おままごとでも使えます。IKEAの「おままごとグッズ」も、かわいくておすすめ!

レジを設置してカフェごっこ

IKEAのレジ。この前、これがほしくて買いにいってきました!

こんにちは!mocha(@mocha_diary)です。 子どもが生まれてから、果物を意識的に購入するようになりました。季節ごとの旬の...

シンプルだから、この先物足りなくなってしまうかなあ。でも、家具にはなじみやすい!

手前のケーキもIKEA。カップケーキがすんごいかわいい。毛玉が、ぼさぼさしてるフェルトのドーナツは、私の手縫い。。。さらに奥にあるのは、

ダイソーに売っているキッチンスポンジ!!食パン風!!2つ入っています。かわいい!!!これで、食器洗う人どれくらいいるんだろう。おままごとに使ってる人、絶対いると思う!!

まとめ

100均などの、プチプラグッズを上手に組み合わせて、うまく節約できたかなと思います!手間と時間はかかるけどね!!!!なかなか余裕がなくて、うまく回らないことも多い日々だけれど…自分の好きなことを我慢せず、子どもと一緒に上手におうち時間を楽しみたいと思います。